マドリード宿泊 そして屋上バーで落ち込む
いよいよスペイン最終日。
最後の宿泊は、Hostal Josefinaというホスタル。
値段は三人で一泊約8500円。
シャワーの水がドアの隙間から部屋に流れるというハプニングと
受付の方がちょっと怖かったという点を除けば、値段相応かなという感じ。
大通りに面した非常に便利な立地で、
お土産を買おうと思っていたエルコルテイングレスまでも徒歩3分ほどの近さ。
今日はスペイン最終日だし、屋上のバーで食事でもするか!
とワクワクしながら(事前に見てた写真ではすごく雰囲気が良く見えた)
バーへ。
20時近くだったためか、もうドリンクしかないという事で
少しお腹が空いていたのですが、しょうがない、ビールを注文。(そこそこ高い)
飲み干したところでお会計をしようといつものようにクレジットカードで支払いをしようとPINナンバーを入力。
いつもカードで支払うとEUROかJPYか聞かれるので、今回も聞かれるのだろうと思い
自らJPYを選択。
すると、「スペイン語は話せるか?」と店員のお兄さん。
なんのこっちゃと思い「話せます。」と言ってしまった私。(本当は話せるなんてレベルでは無く幼稚園レベル)
店員「&#@!@$&)$&*」(ちょっと怖い顔つき)
私「???」
店員さんが今度は英語で「%@&*% EURO @#* but no proplem...」(ちょっと怖い)
私「???」
店長らしき人がきて「If &%#@%*%^$ but Its OK」(ちょっと怖い)
私は語尾の言語と二人の剣幕からこう解釈しました。
「飲食店では、JPYじゃなくてEUROにしないとうちは手数料が取られるから困るんだよ!
なんで勝手にJPYを押したんだ!
でも、今回は許してやるけど、次回からは気をつけろよな!」
うん。多分きっとこんな感じなんだと思い。
心の中で「こっちはお腹空かせてきたのに食事は終わってるしビールは高いしサービスは悪いし早く帰らせてくれ。」
と半ば逆切れ(心の中オンリー)
「あ、もうオッケー?じゃどうも」と言って帰りました。
なんで怒られたんだろうと、未だに悶々としています。
結局、なんて言われたんだろう。
英語、、、勉強しよう。うん。
こうしたほんの少しのトラブルで心を害さないためにも(今回は多分自分が悪い)
皆さんも現地通貨か日本円かは自分で選択せず、お店の人に聞かれるまで待ちましょう。
今回はじめて学んだスペインのクレジットカード決済事情でした。