すごい速さで願いが叶う!?知る人ぞ知るピンクのガネーシャ!
今回は、ワットサマーンラッターナーラームという
バンコクより2時間ほどに位置するチャチュンサオ県にあるお寺に行ってきました!
なにやら高速で願いが叶うピンクのガネーシャがいらっしゃるという事で
願いを叶える為、行かねば!という事で行って参りました!
◆ワットサマーンラッターナーラームまでの行き方
BTSエカマイ駅を2番出口を降り、東バスターミナルまで行き、(歩いて2,3分)
18番窓口に大きくカタカナでピンクのガネーシャと書いてくれているのですぐにわかります。
ここでロットゥー(バン)のチケットを買う。
片道99バーツ。
窓口のおばさんがローマ字でチャチュンサオでの「帰りのチケット」の窓口の番号を書いてくれました!
これ、結構助かる~!
そして、「こっちこっち」とこれまた日本語でロットゥーまで案内してくれました。
チャチュンサオまでは大体1時間半~2時間。
そこからさらにソンテウに乗り換えて向かう。
ソンテウは、このような看板をバスターミナル内で探すとどこかにあります。
わからなかったら「ガネーシャ」と言ってそのへんの人に聞いてみましょう。
席が満席になったところでソンテウ出発!
30分ほどでピンクのガネーシャ様のもとへ!
ドナドナドーナー
バンコクから大分離れたところに来たのだという田舎感を感じながら
乗っていると、お店が連なっている場所に到着。
ソンテウが停まった場所は、お店や人がいるものの、ガネーシャの姿が見えない。
本当にここなのか?とキョロキョロしていると、バスターミナルから一緒に乗っていた地元のおばちゃんが「ここだよ」と教えてくれた。
きっと、おばちゃんが教えてくれなかったらどこかとんでもない田舎に行ってしまっていたに違いない。
みなさんも、お店が見えてきたら、キョロキョロするか、誰かに「ガネーシャ?」
と聞いてみましょう。
ソンテウの運転手さんに30バーツを支払って
こっちかな、とそれっぽい音楽のする方へ歩いていくと、
巨大なピンクの塊、居た!いらっしゃった!
ででん!
周りには色んな色のねずみさん。
このねずみさんたちが私たちの願い事をガネーシャに伝えてくれるそう。
このねずみさん達は、自分が生まれた曜日で色が分けられているそうです。
なので、自分の生まれた曜日のねずみさんに貢物とお願い事をしましょう。
- 日曜→赤
- 月曜→黄色
- 火曜→ピンク
- 水曜→緑色
- 木曜→オレンジ
- 金曜→青色
- 土曜→紫色
スマホを持っている方だと、カレンダーからさかのぼって自分の年月日を見てみると
何曜日かが調べられます!
お願いをする時の注意点としては、反対側の耳からお願い事が出ていかないように
手でふさぎながらお願いしましょう。
多分、これは背の小さい人は結構大変。
そして、私は
何かお布施的なものをしたほうがいいのだと思い、
ガネーシャの横あたりにあった日本でいうお守りを買うような場所で
20バーツで線香とろうそくとお花と金箔をもらい、
ガネーシャの向かい(川の方)の神様達に金箔をペタペタ張り付けて
ろうそくに火を灯して、線香に火を付けて、その線香を自分の曜日のねずみさんの
持っていた香炉に差して願い事をしました。
合っているのかさっぱりわからない!
同じようにどうしたらいいか分からずうろうろする外国人に心の中で
「私もだよー!」と心の中で叫ぶ。
お互い様子を見ながらうろうろ。
あとになって知ったのが、ガネーシャの前にいるお供え物満載のねずみさん達に
金運関係の願い事をお賽銭と一緒にするとよかったらしい!!
ちょっと、ちょっと、聞いてないよー!
という事で、今リアルタイムではカンボジアにいるので、
今月中にもう一度行ってから日本に帰ろうと思います!
実は、ガネーシャの身体の下がガネーシャグッズのお土産物屋さんになってると
知っていたのに、そこも行き忘れた。。。
最後に、ソンテウを降りた場所での最終のソンテウは16:50です!!
そんなに早いと思わず私は、危うく乗り遅れそうになりました!
こんなにボーっとしている人間も少ないとは思いますが、
なんとかなるのがさすがタイ。
あぁ、タイが恋しい。
ちなみにワットサマーンラッターナーラームの近くのセブンイレブンの道路挟んで向かいの食堂も安くて美味しかったです!
私は海老のチャーハンを食べました。多分40バーツくらいだったかと。
そこらへんのお店で売ってる水は500mlで10バーツが平均でしたが
セブンイレブンにも水は売ってます。
でも、現地の人たちにお金を落としたい方はお店で買いましょう☺